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今週24日(月)〜25日(火)は、東京で行なわれた「4/14 window カンファレンス」に行って来ました。4/14 windowというのは、4歳から14歳までの子どもたちへの救いと信仰育成にフォーカスした運動です。この年代は、他の年齢層よりイエス・キリストを信じ受け入れる率が高いと言われており、今、この年齢の子どもたちの救いと信仰の成長にフォーカスした様々な取組みがされています。

「何歳の時にイエス・キリストを受け入れ救われたか?」クリスチャンの10人に8人が、この質問に4~14歳の年代を答えるというのです。このイエス・キリストを受け入れやすい年代の子どもたちに焦点を合わせた宣教の運動が「4/14 Window Movement」です。

セッションや分科会で学んだ内容の詳細はここでは書ききれませんので、この記事では、4/14 Window Movementの興味深いショートムービーをいくつか紹介しながら、次世代への働きの重要性を知っていただきたいと思います。

まずは4/14 Window Movementの紹介からご覧ください。

前にもブログで書きましたが、最近の日本のキリスト教会でのデータでは、30代以下の礼拝出席率は、全世代のうち6%だというのです。世界的にも次世代への信仰継承は危機的なものになり大きな課題のひとつとなっているのです。今、日本の多くの教会学校は衰退し、キリスト教会の次世代への育成は最重要課題と言われています。

初日は、全体の基調講演、午後は三つの分科会、夜は聖会。二日目は朝に全体のレクチャーが2本。パネル講演が3本。昼食をはさんで、2つの分科会。そして最後に聖会と、もうパンパンです。

彼らにどのように福音を伝え、どのように関わりを持ってアプローチして行くのか、を具体的に多角的に学ぶことができ、教会は、次世代の信仰育成のためにもっと時間を取り、働いていくべきとの強い促し、新たなビジョンを受けて帰って来ました。

このカンファレンスに参加している方々は、子どもやユースの働きのために何かしよう、何とかしようと熱い思いを持っている先生方や兄姉ばかりが集まっていました。教会の現場での実際的な取組み、ケーススタディ、失敗談、アイディアなど多くのことを学ぶことができ感謝でした。学び得たことを、私たちのKIDS CHURCHやAwanaまたYouthの働きの現場で生かしていきたいと思います。

数年前から私たちの教会は、子ども伝道に力を入れてきました。それを続けていかなければいけません。私たちの教会は恵まれているとか、子どもたちはたくさんいるとか安住していてはいけません。聖なる危機感を持って次世代のために仕えて行くのです。私自身、改めて、子どもたち、若いユースたちのためにささげていく決意を新たにさせられました。

子ども伝道を後回しにしていれば、教会の力は必ず失われる。なぜなら教会の明日を担うのは彼らだから。教会学校の衰退は教会の衰退につながる。子どもが減少することは、中高生&青年の減少に直結します。一世代を失うと、その次に信仰を継承していくのは難しくなります。主イエスが子どもに関心を寄せ、彼らを重んじたように、私たち教会は、子どもに関心をもって彼らの救いと成長のために仕えていかなければならないのです。

「今こそ、クリスチャンの大人たちが、そして教会が目覚める時です!」

私たちは、キリストの福音を次の世代へと伝え続けていく使命があります。これからも子どもたちへの働きのために共に働いてまいりましょう!「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。」マルコ10章14節

今回、カンファレンスで出会ったある牧師と話していてとても励まされることがありました。かつて私たちの教会の日曜学校に通っていたMさん。十年以上の年月を経て、今その先生の教会に通いCS教師としてご奉仕されていることを聞きました。私たちの教会の子どもの働きを通して育った子が、今度は子ども伝道の奉仕者として用いられていることを聞いてとても励まされ御名を崇めました。

「KIDS CHURCHに来てくれている子どもたちが、やがてイエスさまの素晴らしい働き人になるビジョンを持って彼らに仕えて行こう!」と「CS教師訓練会」の学びでも毎回のように言っていますが、まさにそのことの実現を見させていただいたように思いました。

子ども伝道の働きは、時には「水の上にパンを投げる」ように思えても、神さまは必ず実を与えてくださるそのビジョンを見失うことなく、これからも素晴らしい未来が備えられている幼子たちのために仕えて行きましょう。

今回、この者のビジョンを理解し有意義な研修に送り出してくださった教会に感謝します。

 

<今日のみことば>
「あなたがたこそ強くあってほしいのです。力を落としてはなりません。あなたがたの働きには報いが伴っているからです。」歴代誌第二15章7節

 

 

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