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以前、このBLOG記事でも紹介した(←リンク)、今年度 PTAで携わっている中学校のサークル活動が、情報誌で取りあげられ掲載されました。「ジモチュウ(地元で輝く中学生)」というコーナー一面で『四中メンバーみんなで描く”ひとつなぎの絵”(ワンピース)』というタイトルで、たくさんの写真とともに掲載。

タイムリーなことに、前の記事で紹介した「キムチ作り」の時に、取材を受けていたようです。そのことは先日のPTA運営委員会でも校長先生から報告され、一同喜び、記事発行を楽しみにしていました。

この日、調理実習室で行われたONEPIECE活動の「キムチ作り」には、100名を軽く越える生徒たちでごったがえしていたそう。

そのように、ONE PIECE活動は生徒たちにも大人気なんですね!そう、このONE PIECEのサークル活動は、四中生なら、誰でも参加することができる、そこに垣根を作らないのが活動のルール。しかし、中には四中以外の生徒たちもちらほら。それは居住地交流として、ハンディを持つ「特別支援学校」の生徒も活動に参加してもらっているそうです。

そもそも5年前に、学校内にある支援学級の子に対する差別的な出来事があって、それを知った生徒たちから、自発的に「誰もが安心して過ごせる学校づくりがしたい」という声があがって、この『ONE PIECE』の活動が始まったそうです。この記事にも、支援学級の四中生がサークル活動に参加し、笑顔で映っている写真が掲載されており印象的でした。

誰もがみな大切なピースであり、誰一人欠けても僕らの四中の絵は完成しない、と。『ONE PIECE』というサークル名には、そのような生徒たちの思いが込められているというわけです。素晴らしいですね☆

「食べ物を作る、というのも大事なことであると。同じ釜のメシではないけれど、男女、年齢、横のつながり、ハンディも。あらゆる枠組みを越えて、みんなで一緒に作って一緒に食べるってことが大事。一体感が生まれるし、料理っていろんな工程があるので誰でも何かしら参加できるんですよ。誰にでも参加できなきゃ『ONE PIECE』の意味がないんです。」と先生談。

ひとつひとつの笑顔が、やがて大きな絵になる— ONE PIECE

記事の最後にこうありました。

—-バドミントン部の女の子が調理を終え、バタバタと部活に向かう。「時間もないだろうに、なんで参加するの?」と訊ねると「やっぱりみんなとごはんを作るのが楽しいから。あ、でも部活終わったら戻ってきて食べますよ〜当然!!」とニンマリ。

こうした笑顔のひとつひとつがかけがえのないピースとなり、”誰もが明るく、安心して過ごせる四中”というひとつなぎの絵を完成させるのだろう。そう思えてならない。—–地域密着生活情報誌『み〜の!』P.22-23より

うちの子も、部活終わりに、たくさんの美味しいキムチと豚汁、そしてごはん、キムチのお土産までいただいて帰って来ました。掲載記事を通して、このサークル活動が、学年、部活、性別、ハンディ、それらの違いを越えて、みんなが安心して楽しく過ごしせるとても素晴らしい活動であることが、改めてわかりました。

この『ONE PIECE』の活動は、PTAの支援で活動費が賄われています。保護者の一人としても嬉しく思いますし、素晴らしい取り組みがされていることを感謝します。

この活動をリードしている生徒会の皆さん、サポートしてくださる先生方のお働きに心より感謝いたします。今後も、この『ONE PIECE』の活動を通して、みんなが笑顔になれるようにと願ってやみません。

 

<今日のみことば>
「器官は多くありますが、からだは一つなのです。そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うことはできないし、頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うこともできません。それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。」新約聖書・コリント人への手紙第一12章20〜23節

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