二日目の朝を迎えました。みんなで朝食をいただいて、朝は妻とともに歩いてすぐのマキノサニービーチへ。湖畔で聖書を読みディボーションのひと時と散歩です「賛歩!」。

するとすでに先客が(笑)何人かのユースたちもビーチで聖書を読んでいました。ユースたちがディボーションしている姿を見ただけでとても励まされ恵まれました!

朝日に照らされた琵琶湖がキラキラと輝き、素晴らしく祝福されたディボーションのひととき。大きな湖を前に、大空を見上げて、このように自然の中にいるといつもよりどこか神さまが近くに感じられて、みことばも心にバンバン響いて来ると誰かが言っていましたがわかるような気がします。恵まれたGod & I Timeになりました。ハレルヤ!

湖畔でのディボーションを終えて後ろを振り向くと、まだ雪が残るマキノ高原の山々。これです。琵琶湖を「ガリラヤ湖」に例えるならば、この後ろの山はまさに「ヘルモン山」のようだと言っていたのは。上の琵琶湖の写真にある横の低い山のことを言っていたのではありません(笑)。

湖畔ではディボーションを終えたユースたちが、湖を眺めながら祈っていたり、佇んでいたり、サッカーしたり、ジャンプしていたりと。それぞれ楽しそうに過ごしていました。

 

分科会
さて、二日目の午前中は「分科会集会」です。このユースキャンプの分科会は、ユースキャンプのプログラムの中でも大人気のプログラムで、毎年講師の先生方が、ユースたちの信仰の助けとなるクラスを開講してくださいます。そのうち、二時間を選択して受講します。

毎年、興味深いクラスを提供してくださる先生方の尊いお働きに心から感謝いたします。そして熱心に意欲を持ってクラスを受講するユース参加者たちに感謝!クラスの整理券が出る頃にはご覧のような感じで彼らの積極的な姿勢が伺えます。

「どのクラスを取ろうか迷う〜(笑)」「全部、受講したいんですすけど!(笑)」は、ユースキャンプで毎年聞かれる嬉しい言葉です。

でも受講しなかったクラスを、夜の自由時間などにレジュメプリントを見せ合いっこして、お互いに教えられたことをシェアして学び合うことができるのもまた、このキャンプの祝福なのです!

参加者たちはそれぞれ2時間のクラスを受講して多くのことを学び、また恵まれたことを聞きました。今年開講した分科会のクラスは以下の通り。

 

「信仰生活のQ&A~疑問&悩みから一歩前へ~」浅田朗師
このクラスが参加者の信仰の思いや疑問などを聞いたり話し合う場となり、悩みながらでも、この道を進んで良いんだ、と思ってもらえればと願っています。(聖書の疑問、人間関係、仕事や付き合い、恋愛、同性愛、葬儀、苦難、将来など)

<受講者の感想>
その場で信仰生活や聖書についての質問を講師の先生に投げかけて、丁寧に一つひとつ答えていただきました。「神のみこころはどうやって知ることができるのか。」「旧約聖書に記されている律法などは今の私たちにどうやって適用できるのか」などなど。神様のこと、神さまのみこころ(望んでおられること)を知るために、自分はもっと聖書をしっかりと読む必要があることを教えられました。

 

「あなたが幸せに生きるために〜中高生からの恋愛・性愛・結婚の話し〜」平岡偉策師
聖書が教える恋愛や結婚の話しというより“なぜ”聖書がそう教えているのかを一緒に考えるためのクラスです。男女はどうしてすれ違うのか?なぜ結婚まで性的な関係は待つべきか?なぜできちゃった婚はいけないのか?なぜ離婚や不倫があふれかえるのか?あなたが幸せになるためには正しい選択ができる知恵と知識が必要です。

<受講者の感想>
周りには自由に楽しんでいるように見えて、実はたくさんの人の尊厳が傷つけられ、人知れず苦しみ、離婚が増え、それが年々深刻になっている現状。神さまがくださった聖書の正しい基準は、人を縛る窮屈なものではない、自分と他者の尊厳を守り、本当の幸せに導く大切なものであることを改めて教えられました。「結婚する!」ということで神の栄光を現すのではなく(それがゴールにならない)、「結婚そのもの」を通して二人で神の栄光を現わしていく。

 

「イエス・キリストが救い主(メシア)となぜ言えるのか」佐伯知洋師
なぜイエス様が救い主と言えるのかを説明。旧約の預言どおりの誕生や、イエスさまのご生涯、そしてユダヤ人からの証言を通して、イエさまこそが真の救い主であることを学びます。

<受講者の感想>
イエス・キリストがいかに預言されていたその通りに歩まれたのかがわかりました。実際に旧新約聖書の箇所を開いて、一つ一つを確認しながら、学ぶことができました。

「エゴサーチ〜聖書から自分の評価を調べよう〜」桝田聖彦師
ネット上で自分の名前やハンドルネームを検索して自分自身の評価を確認するエゴサーチ。友達、先輩、教師、親など、私たちは誰かの評価が気になるものです。ユース時代に受けた評価が私たちの性格や人格、進路や人生に影響を与えることも少なくありません。神があなたに”いいね”と評価しています。聖書を検索してみましょう。

<受講者の感想>
神さまから私たちはどれほど愛されている存在であるのか、を学びました。たとい世から低い評価を受けたとしても、神さまは最高の評価を与えてくださる。人の評価を無視することは愚かなことですが、人の評価に囚われて生きると人生は窮屈になる。人の評価も駅と生み出すが、神からの評価が一番大事です、と教えられました。毎日の生活の中で神様から愛されていることを常に感謝を持って覚えて行きたいと思いました。

 

「誘惑にどう対処すれば良いの?」小川勇哉師
中高生を一歩前へ踏み出させない要因の一つは誘惑であると思います。特に中高生が受ける誘惑(ネット、SNS、物欲、他)はどのようなものがあるのか?その誘惑に勝利するには何が必要なのか?聖書から共に学びます。

<受講者の感想>
性欲、物欲、金銭欲、名誉欲、怠けの欲など、悪魔は私たちを様々な方法と手段で誘惑してくること。ヨセフや主イエスがどのように誘惑に勝利したかの例を学び、勝利するために目を覚まして祈り、みことばによって立ち向かって行くことの大切さを学びました。

 

「友だちにイエスさまを伝える秘訣」木下直樹師
家族や友人の救いは、私たちにとっての切なる願いです。どうやって、家族や友人にイエスさまのことを伝えたら良いでしょうか。私たちが良き証し人となるための秘訣、また証しや伝道をするための具体的な方法を共に学びます。

 

そして、私は以下のクラスを、牧師先生やユースリーダー向けに、持たせていただきました。

「もう一度行きたい教会になるために」小川英理也師 (奉仕者&リーダー向け)
人々にとって教会の敷居は高い?地域の人々が教会にもっと来やすくなるために、来られた方がまた来たいと思うために、どのような心がけや備えをすれば良いでしょうか。神に喜ばれ、好意を持たれる教会となるためにいろいろなアイディアを出しながら共に学びます。

<受講者の感想>
もう一度行きたい教会になる前に、何と言っても教会にまず来ていただく必要がある。クリスチャンたちの証しや伝道の大切さ。教会の継続的な地域への伝道、地域に仕え地域の人々に開かれた教会になること。来会者をあたたかい愛と配慮を持って歓迎すること。教会はその地域における使命が与えられていると教えられ、教会の成長のために若いクリスチャンたちに多くの機会が与えられていることを教えられ励まされました。

— 毎年、興味深いクラスを提供してくださる先生方の尊いお働きに心から感謝いたします。そして熱心に意欲を持ってクラスを受講するユース参加者たちに感謝!参加者たちはそれぞれ2時間のクラスを受講して多くのことを学び、また恵まれたことを聞き感謝でした。

次稿では、どのクラスもとても恵まれたのですが、特に興味深い内容となった『「あなたが幸せに生きるために」中高生からの恋愛・聖愛・結婚の話し』のクラスを取り上げてご紹介することにしましょう。

続く….


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<今日のみことば>
「兄弟たち。すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべてのきよいこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。 あなたがたが私から学び、受け、聞き、また見たことを実行しなさい。」ピリピ人への手紙4章8~9節

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